テリア、クロス、コイン、FOB、アイリスガラス、タッセルが付いたブレスレット。
この様なブレスレットはチャームを付けるのに便利なように
シンプルな輪のチェーンを多く見かけますが
これは懐中時計用として使わなくなったアルバーティナチェーンを利用したもの。
アルバーティナの凝ったチェーンが全体をより豪華に見せてくれます。
アゲートの入ったFOBはコロンとした可愛い形、テリアは小さいながらとても良く出来ています。
アイリスガラスのチャームはガラス周りのお花の細工が可愛らしい♪
クロス、聖人の記念コインにはSTERLINGの印字、アイリスガラスにはシルバー835の印字
テリアには腰の辺にマークがありますが小さくて判読困難
クリップにはMAKERS MARK:S.S コインは1964製
アルバーティナチェーンはおそらく1930年頃と思われますが
チャームはそれぞれ違う年代の物が加えられて来たと思います。
タッセルは8本足の内3本にコロコロが欠損しており,
もう一つのタッセルは頭のみで足は欠損しています。
チャームは付いている輪を広げれば取り外せそうかな☆と思いますので
それぞれをペンダントトップとして使う事も出来そうな気がします。
ブレスレットとしてのご使用の他、輪にしてバックに下げても面白い飾りになると思います。
全長:約26cm(クリップから足の無いタッセルまで)
この形でクリップから足の無いタッセルまでの長さが約26cmです