ヴィクトリアン・懐中時計飾り。
非常に凝った造りで繊細な細工が美しい一品です。
この様な細工に出会ったのは初めてです。
デザインが華やかなのに派手さは無く落ち着いた雰囲気☆
時の流れの中で変化した色合いのためでしょうか。
性別問わず使って頂けると思います。
模様の奥は黒ずんでいますがパッと見ると2色の様にも見え、
深みを増す効果が出ていて良い年のとり方をしているなぁ!と思います。
素材に関してですが
飾り部分はシルバー色と言うより金彩を施したような色合いに見えます。
全体がシルバーなのかシルバーにゴールドをかけたのものか
その他の材質なのかが不明です。
フックの下、飾りの上の輪にライオンパサントが刻印されています。
Birmingham・1867 年頃の物との事ですがその刻印が見当たりません。
購入先の情報という事になります。
黒ずみはありますが良い状態です。
全体の長さ:約15cm