4つの銀線細工のお花がギュッと溢れんばかりに配され
これも銀線細工のスカラップ模様で囲まれています
コロコロとした花芯がフィリグリーに対比してのポイントになっています
ペンダントヘッドとチェーンを繋ぐ輪にも細かいフィリグリーの細工と
小さなお花が付けられた凝ったデザインです
表からは良く見えないのですが裏から見ると
4つの葉っぱが付けられているのが分かります
その裏側から見ると銀線細工の細かさや丁寧さが見てとれます
チェーンもフィリグリーで、ヘッドを取り外して単体でも使えます
ヘッドを替えたりチェーンのみで使われたりと応用範囲が広がります
チェーンの輪に見えにくいのですがコンチネンタルシルバーの刻印
ヴィクトリアン期1880年頃、良い状態です

ヘッドのサイズ：約4cm×4.5cm（輪を含まず）
チェーンの長さ：約63cm（全長）