懐中時計とアルバーティナチェーンのコンビ。
時計の裏面はお花と葉のデザインが深く手彫りされていて
シルバースミスの仕事の丁寧さが窺えます。

文字盤は周囲をエナメルで彩色された緑の葉と金が取り巻いて
角度によって葉がキラッとします。
蓋をあけると内部に935と刻印が押されています。

残念ながら時計は動きません。
専門の時計屋さんに見て頂きました所、
修理は可能な様ですが中々のお値段が掛かりそうですので
飾りとしてお使いになるか、修理をしてお使いになるかはお好みで☆

アルバーティナは三連のチェーンと玉飾りが所々に付いている可愛いデザイン。
小さめのタッセルのコロコロも無事に付いています。

コインの裏にはイニシャルが♪
流れる様な飾り文字とその周囲に小さなポイントがデザインされていて
小さいながら凝っています！今ではこの様な手彫りには中々お目に掛かれません。
こちらにはシルバーのマークが見られませんがおそらくシルバー。

時計を他のチェーンに繋いで、
アルバーティナは単体でネックレスやブレスレットなどにも使えますのでお得です。

黒ずみなど見られる部分もありますが綺麗な良い状態です。
1850-1899 年頃　935 SILVER
時計の状態を考慮しての設定になっています。

サイズ： ウォッチ径…約3.5cm　チェーン…約23cm